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★アトピーなムスメと私★ 小児アトピー改善〜完治を目指す奮闘記ブログ。

小児アトピーと奮闘するママのアトピー改善のコツと方法のまとめ。生まれつきアトピー持ちの1歳の娘と私。脱ステ、民間療法、漢方など試行錯誤の結果、良いと思ったアイテムだけを綴っています。おすすめグッズをどんどん口コミしますので、小児アトピーに悩んでいる人の参考になれば嬉しいです☆

アトピーと睡眠の関係。メカニズムを知って睡眠の重要さを知ろう

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こんにちは。

先日、睡眠不足に関する記事を書きました。

www.tommy01.link

 

今回は、アトピー性皮膚炎を改善するうえで、睡眠の大切さについて、より詳しく、体のメカニズムの観点で考えてみたいと思います。

 ▶目次◀

 

アトピーと睡眠の関係

誰でも知っている通り、睡眠不足は体に良いはずがありません。
眠るという事は、人の体にとってとても重要なお仕事です。
 
どうしてそんなに重要かというと、寝ている間に体が休まることで、疲労物質を分解したり、ストレスや運動などで酸化したり傷ついた細胞を修復することができるからです。
新しい細胞が生まれるのも睡眠時です。

 

つまり、睡眠不足は体の細胞が生まれ変わるのを停滞させ、免疫力・自己治癒力を低下させるということ。

どういうことかご説明します。

 

睡眠不足が体のサビを増やす

睡眠不足が続いてしまうと、疲労物質を分解しきれず、体内に溜まってしまい、体が酸性へ傾きます(=「体の酸化」。「体のサビ」とも呼ばれています)。

 

体が酸化してしまうと、どんどん酸化物質(=毒素)が血中に溜まっていきます。

血中に酸化物質が溜まっていくと、分解・解毒作用を担っている肝臓や腎臓はそれを分解しきれません。

本来なら肝臓や腎臓が分解・無毒化してくれるはずなのですが、睡眠不足で機能低下を起こしている臓器はキャパオーバーを起こしてしまいます。

最近、ブームになっている腸内環境も同じで、腸が機能低下を起こしてキャパオーバーし、食物に含まれるアレルゲン物質などを分解・無毒化しきれず血中へ取り込んでしまっていると考えられています。

 

体中に蓄積した酸化物質やアレルゲン物質。これは毒素と呼ばれています。

どうにかして体の外へ出さないといけません。

そこで体は何をするかというと、「肌」という人体の最大の排泄器官から毒素を出そうとします。

 

アトピーの弱い肌=異常なスピードのターンオーバー

肝臓や腎臓、腸がキャパオーバーになり、毒素が溜まると、体は危険信号を出して、とにかく毒素を体内から出そうとします。

未完全な、弱いままの肌細胞をどんどん外へ押し出すため、弱いお肌が表面に出て来てしまいます。

※アトピー患者の肌のターンオーバーについては諸説ありますが、15〜18日という研究結果もあります。

その結果、弱いお肌は保護膜(バリア)を作る事ができず、外界からの刺激物質が、スカスカの肌細胞から侵入し、アレルギーを起こしてしまいます。 

 

また、睡眠不足によって自己治癒力が低下しているので、お肌に出来た引っかき傷の治りも良くないため、痒みとなりやすいです。

 

自己治癒力(免疫力)が低下すると

自己治癒力が低下すると風邪になりやすいですが、お肌にも悪影響があります。

「雑菌に対する抵抗力」が低下するんです。

先ほど、バリア機能が低下すると雑菌が入りやすくなるとお伝えしましたが、そもそもお肌の表面には常在菌雑菌が存在します。

自己免疫力が強い間はこの常在菌たちが雑菌に対抗してくれているのですが、睡眠不足で免疫力が低下すると常在菌が減り、細菌感染は起こすことがあります。

※お肌の常在菌が減る原因には、ボディーソープや石けんなどでの体の洗い過ぎも挙げられます。

(※ヒューマンフローラの考え方より引用)

 

健康は睡眠から

スキンケアをどれだけこまめに行ってもなかなか症状が改善しないとか、乾燥が酷い場合は、睡眠不足によって自己治癒力(自己免疫力)が著しく低下していることが疑われます。

食養生や、保湿を頑張るのは良い事ですが、一番肝心な睡眠をおろそかにしているなら、まずはじめに睡眠時間の確保から改善するべきです。

 

特に、アトピー性皮膚炎が続くと、精神的にも疲れが溜まってしまいがちになります。

脳みそが疲労すると、体の制御システムも狂ってしまいますので、アトピーに限らず他にも不定愁訴(なんとなく体調が悪い状態)が出て来てしまいます。

疲労を溜めない、毒素を溜めないことを心がけてくださいね。

 

参考になれば嬉しいです★