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えっ?俺、〇万円のために半年も働くっていうの?《男性の育休取得》

こんにちは☆節約主婦TOMMYです☆

 

なんだか大それた題名ですね。^^;

でもでも。

それぐらい、ショッキングな事実を、今日はまとめてみようかなと。 

 

 

どんな話なの?というと、給与計算の話です。

 

給与計算というのはちょっとややこしいので、わかりやすくするために、給料のモデルケースで計算してみますね。

 

▼この記事でも使ったごく一般的な収入モデルです。

tommy01.hatenablog.com

 ↑の記事では、育児休業を取得すると結果的にいくら節約できるか?という計算をしました。

 

でもこれってやっぱり額が大きすぎて、ピンとこない場合もあるかな?と思います。

 

そこで!

今回はタイトルの通り、

赤ちゃんが生まれた後に・・・

①育休を取らずに頑張って働いた場合と、

②育休を取り、働かなかった場合

の差額を計算してみました。

 

育休の給付金との差額がいくらになるかというものです。 

計算式にするなら、(給与額)-(育児休業給付金)=差額。

 

ちょっと、びっくりする額になってしまいますが、驚かないでくださいね♪ 

でも、事実ですから、これにフォーカスしてみたいと思います。

 

興味のある方は続きをどうぞ♪

 

 

共働き(扶養なし)の30歳男性の場合

〇月給28万、ボーナスなし。

 (ボーナスの計算がややこしいのでここでは省きます。)

〇月給28万×12か月で、年収336万円。

〇都内勤務で、郊外に住んでいるので交通費が2万円かかると仮定します。

 

まずは現在のお給料の明細。

支給
基本給…① 通勤交通費   支給額 合計
280,000 20,000   300,000
控除
健康保険 厚生年金 雇用保険 社会保険料 合計
14,865 27,273 1,200 43,338
所得税     控除 合計…②
6,110     49,448
        手取り額(①-②)
        230,552

 

給与額面が28万円の場合、手取り額は毎月23万円ということが分かりますね。

 ということで、

①育休なしで働いた場合の収入は23万円。

 

次に、育休ありの場合。

まず、給付額を算出するためには、この人の月額標準報酬額を計算する必要があります。30万円となります。

月額標準報酬額は給与と交通費の合計額で計算されることが殆どです。

稀に、交通費を現金支給する会社がありますが、その場合は交通費は含みません。

 

この人の場合、給与が28万円+通勤交通費が2万円なので

月額標準報酬額は30万円です。 

 

育児休業の給付金は、生後半年までは月額標準報酬額の3分の2ですから、

30万円の3分の2の額、つまり毎月20万円給付されることとなります。

育休給付金額は非課税、また保険料なども免除されますので満額が貰えます。

ということで、

②育休給付金で得られる収入は毎月20万円。

 

①ー②=差額、3万円。

 

たとえば、給付額の高い生後半年まで育休を取得するなら、その差額18万円となります。

 

差額はこれだけではありません。

実は、育休を取らずに働くと、当然給与所得が増えます。

所得が増えれば、翌年の住民税の課税対象額が増えます。

年収336万ぐらいで半年なら、およそ6万円ぐらいになります。

 

これをさきほどの差額の18万円からさらに控除します。

すると・・・

 

差額=12万円。

 

つまり、たった12万円を稼ぐために彼は半年間、働くことになります。

 

〇もらえたはずの給付金120万円を受け取らなかった。

〇免除されたはずの72万円を無駄に支払った。

〇毎月たったの2万円を稼ぐために、毎日まじめに働いた。

 

 

「機会損失」という言葉をご存知ですか?

 まさにそれ。

 

もはや、「知らない」ということは「罪」に等しいですね。

 こわいです。

 

 

ちなみに、うちの旦那さんも、この状況とあんまり変わらなくて・・・

もし育休を取得せずに働いていたら、月給3万5千円くらいかな?

35,000円を月の労働時間160時間で割ると、時給219円ですね。

 

しかも主人の場合、通勤時間も結構あります。

これを含めると労働時間は月あたり200時間となり、月給の35,000円を割ると、なんと!!!

 

時給175円でした。

 

・・・・・・。

 

笑っちゃいますね。

この差額計算、もし育休取得を迷っているようなら、ぜひやってみてくださいね!

 

上の解説でも少し紹介しましたが、

基本給+通勤交通費(毎月支給で給与明細に含まれている場合)が、おおよその目安となります。

これを月額標準報酬額と呼びます。

 

給付額をおさらいしますと、

育児休業給付金として給付される額は、この月額標準報酬額に対し、

赤ちゃんが生後6ヶ月になるまでは3分の2。

その後、赤ちゃんの誕生日の前日までは半額が、雇用保険から給付されます。

 

その給付額から、毎月の給与明細の手取り額を差し引きするだけです。

 

やってみてください。

働くのがバカバカしくなります。

 

こんな言い方していますけど、

これは、違法なものでもなんでもなくて・・・雇用保険の制度です。

 

ですから、是非、一人でも多くの人に活用していただきたいです。

 

何も、うちの旦那さんみたいに半年も取得しなくてもいいです。

せめて、1か月だけでも。。

そしたら、月給3万円のために20日も働かなくてよくなりますからね(^^♪

 

なにより、生まれたての赤ちゃんはかわいいですよ。

ほにゃほにゃで、ミルクの匂いがして、ずっとだっこしても飽きないくらい。

 

主人は、2人の子供と乳児期をともにしているので、やっぱり育児に手慣れているし、私の手の回らない家事も難なくこなせるようになりました。

 

私も、主人の育休中は産後の回復期の休養が十分に取れて、好きな人と毎日一緒に居られて幸せでした。

せっかく夫婦で妊娠・出産を乗り越えたのに、いきなりすれ違いなんて悲しいですよね。(TT)

 

それに時給175円のために旦那さんに働いてもらうなんて、悲しすぎて。。

 

ちょっと話が脱線してしまいましたが、参考になれば幸いです!